【SNS】釣り業界もこんな考え応用してるよねー|なまずライフ(仮

【SNS】釣り業界もこんな考え応用してるよねー

公開日: 2014/08/09 考え方 資料 釣り方



アメリカのアーティストはYouTubeなんて無料の宣伝媒体として使っているわけだから当然気にしない。
特に最近はYouTubeがないとプロモーションは無理と言ってもいい。
『オレの新曲をみんなカバーして。その中で一番よかったやつに賞をあげるよ』みたいな取り組みが定番。
みんなでそうやって楽しむの。
まさにコミュニティを作るというマインド。けど、日本だと権利関係がうるさすぎて無理だよね”

好きな釣りの釣り方書いたり、同じ魚釣ってるブログと交流持ったりコミュニティー作ってくとかは普通になってきた。ブログ流行ったりSNS流行ったりするのはそんな理由だと思う。
もはや当たり前になってきた。



3Dデータを自宅でDLして気軽に自作する未来とかくるの?

シーバスとか「ロスト」多い釣りはルアーは使い捨て感覚じゃなきゃやってられないと思うのでメーカールアー使うことが前提だと思うのです。

ナマズとかはルアー何年も使えるので初期投資回収とか見込めるのでウッドでのインディーズとか「アリ」だと思う。

シーバス関連で可能性出てくるとすれば、例えば3Dプリンターが普及して安価に使えるとかして原材料のポリカーボネートが100円くらいで調達出来ると、データを販売することなんてことも活発になるだろう。
実はもう来てるのかもしれない

基本的な「動くルアー」が3Dプリンターで作る場合CAD使用しようにもノウハウ蓄積無いので個人で作るとなると数年かかると思うけど、ソレなりに作っちゃう人でてくるんだろうなぁーw

某メーカーのルアー「どこどこ河川スペシャルデータ」とかが釣り師単位で作ったり出来るので有名釣り師が企画物カラーとかがもの凄く販売されるんだろうね。

ハードルは一気にカラーリングレベルまで下がってくると思う

ブログの釣果データなどで集計して傾向とか思い入れとかが加減されて、実績あるカラーをペイントできる個人釣り師が販売したりするんだろう。

釣り師もブログを主戦場に釣果で評価が決まっていくだろうから画像の扱いが上手い下手が重要になってくるだろうし、コミュ育てる能力が収入に影響してくるだろう。

文章の書き方なんかは検索すれば山のように出てくるので平均的なレベルは上がってくるのだろう?(釣りする人が記事読む習慣次第だけれどね)

自分の釣り動画をYouTubeで解説しながらなんてのも流行りかもしれないけど、機材とカメラの問題があるので一般化しないかな?資金的な問題がクリアー出来ればやる人出てくるだろう。

ブログと連携して効果を継続化しないと取りこぼし多くなるんだけどね

販売するリスク的なもの

過大評価されると評価がガタ落ちしたりして再起不能になってブログから退場するとかは現状と同じになると思う。
産業規模は一時的に縮小するとおもうけど、拡大するためには釣り環境つまり河川行政が絡んでくると思う。

釣具屋さんは売り上げ立ちにくくなる、困るだろうなぁー

メーカー製ルアーは基本性能重視が基本戦略、有名釣り師使ったバージョン違いマーケットはデータ販売へ向かうかもしれない。またはチャイナスマホ開発みたいにフラットな仕組みでペイントを丸投げする有名釣り師が出てくるかも?ブランド化しやすいと思う。

キーポイントはペイント技術がどれだけ一般化or機械化かだと思う

簡単にプリント出来る工作機械が誕生すると激変するかも
売れないバージョンは作られにくくなってくるので不良在庫減ってくるんだろうけど売り上げは減少するのでメーカーは効果的な売り上げモデルさがすだろうなぁー