[釣り無料動画]PEラインとリーダー結束 FGノットより簡単! ヒゲなしノット[PEライン]
公開日: 2014/04/29 PEライン シーバス釣り ナマズ釣り 釣り動画無料
今回はラインの結び方についてですよ |
PEラインとリーダーの結束ってめんどくさくね?
もともと淡水ルアーマンな私ですが、汽水域近辺が釣り場に近いこともあり釣りをするときはシーバスタックルとかを利用するのです。淡水ルアーマンが海水域でシーバスタックル優位性に理解する過程
- 河口は広いから遠投しないと話にならない場合が多い(足元っていうストラクチャーがあるんだけどね)【知ってると得する】100均ルアーの調整【シーバス】
- 遠投するなら長竿に細ラインが定説
- 風があると1号以上あるPEラインは使いづらい→
- 細いPEラインは引っ張り強度はあるものの、擦れにあっけなく弱い→
- そこでショックリーダーの選択肢の結論に至る…
これで良かったことはある程度「風があっても釣りが可能」ということと、バイト直前の前アタリがなんとなく感じることができたこと。あとルアーのフックがラインに絡まなくなった、これ実に有難い
ナマズ釣りでも「PEラインとリーダーで結束してトラブル回避」、利用しない手はないですね。
便利な面ばかりなのですがハードルがないわけでもないそれは…
- ノットってめっちゃ面倒 結び終わるまでの時間かかりすぎww出来ることなら「簡単ノット」がいいに決まってる
- 釣り場でリーダー作り直しとかホント心折れますw
- シーバスはナイト釣行が基本なので手元がよく見えなかったりします→ライト買った
- 更に結びにくさのハードルが上がりますね
- 最近のロッドはガイドが小さいしスナップ付けるので毎回結ばなきゃいけない簡単ノットが出来ないと釣りにならないと分った!←NEW
YouTubeで動画検索して探し回った結果
コレ見つけて試してるけどなかなか良いです。いわゆる簡単ノットただし、練習は必須「習うより慣れよ」 強度出すために練習しましょう。
→本格導入して1度もすっぽ抜けなしです(安心・信頼度たかい
ヒゲなしノットPEラインとリーダーの簡単な結び方
【YouTubeページより転載】
PEラインとリーダーの結び方でもっともポピュラーなのがFGノットといわれていますが、FGノットにもいくつか欠点があります。
慣れないうちはすっぽ抜けて高価なルアーを失ったり、結束に時間がかかったりします。
また、ノットをガイド内に納めてキャストする場合、キャストの場面ではFGノットは非常にガイド通りがいいのですが、巻き上げの場面ではリーダーのヒゲがガイドにしばしば引っかかります。
そこで考案したのがヒゲなしノットです。このノットはリーダーのヒゲが編み込みの中に納まってしまうため外に出ません。
キャストの場面でも巻き込みの場面でもガイド通りが非常にいいです。しかも、構造上すっぽ抜けがありません。
この動画では、わかりやすいようにゆっくり組んでいますが、慣れれば1分前後で組めるようになります。ぜひ試してみてください。
作り方は以下のとおりです。
- リーダーを折り返し2重(輪っか状)にしてから8~10回編み込む。
- PEヒゲをリーダーの輪っかに通してハーフヒッチで仮止めする。
- 輪っかがなくなるまで編み込み部を端にスライドさせ、PEとリーダーを軽く引っ張って締め込む。
- リーダーヒゲを切り落とし、編み目を2つほど切り口に被せる。
- PEとリーダーを力いっぱい引っ張って締め込む。
- PEヒゲを切り落として完成。
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