マスキージッターバグを最大活用するためにフェチが泣いて喜ぶ画像 13個
公開日:
2016/04/23
MUSKYJITTERBUG
ナマズ釣り
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健全ななまずライフを送るためにやったこと |
この記事の続き
マスキージッターバグを最大限に使いたい
アーボガストの生産工場がチャイナに移ってしばらく経つんだけど、現行のチャイナ製マスジの重量増加を鉛などを使って重量調整してみた。
イマイチやる気が起きなかったけど現状がどうしてもストレス感じるので画像で記録取っとくと後々使い回しが出来るのでやってみた。
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以前購入して2フック化プラ製マスジ29グラムエルサルバドル製 |
以前釣れ釣れに育てたエルサルバドル製造プラ製マスジは、コーティング剤厚塗してたのでトータル30gは超えてたのだろうと想像する。
チャイナ製マスジがワールドワイドな進化を狙ってきた?
さて最近ちまたに出回ってるチャイナ製マスジさん、塗装の質が現代ぽっくなってきたのは好みの分かれるところ…使い込めば好きになるよね。でも気になる重量はなかなか判断の分かれるところ
軽くしてるってのはフックとかを太軸に選択できるようにと対応してるんだろう。
日本のルアーとかは日本限定の用途に特化してる、プラドコは世界の魚を釣る道具にしてるんだろう。そう考えるとなんとなく納得いく
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今回購入したチャイナ製マスジ26グラム |
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チャイナ製マスジはヒートンで2フックにしてやっと27グラム |
ウッドマスジの重量知りたい?
ウッド製マスジは1ロットは2フックだったみたいだけど、その後すぐに3フックに変更して現代に至る。ウッド製の良いところは水がらみが良いところ困ったところは塗装が薄いのでフックサークルで塗装剥げができるところ
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再発されたウッドマスジは31gでした。 |
フックはだいたい3グラム前後です。とゆーことはそれなりに間違っていないとういことになります。
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ヒートン付きだとこんくらい |
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がまかつトレブル14#1+スプリットリングでこれくらい |
マスジの正式記載は1.1/4ozつまりおおよそ35グラムになるのですが…念のためグーグルさんにも聞いてみた
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教えてくれたよ |
ここまで違ってくると、もちろん動きにも影響が出てくるわけで
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下から27g29gそして31g |
そしてテストしてみると明らかに違ってきた
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ブラックな夜釣りが強いマスジさん 26g |
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加重したマスジさん33g |
板鉛で加重して無理やり33gにしてみた。使ってみた使用感は下にかく
追記 鉛の貼り方の動画見つけたので参考にしてみてね
軽くなる+カップ形状変化でどうなるのか?
カップ形状変化チャイナ製造でなのか金型変わったのかカップの深みが浅くなってる。本体重量も軽量化されてるので結果として水面をかろやかにうごくカポカポ音が小さくなってる。
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左が旧カップ右がチャイナ製 |
この差でも音が違ってると感じるのは気のせい?いや確かに小さくなってる
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カップ表から、深さが浅いのがわかるかな? |
カップ重量も気になるので測ってみた
ネジがプラスステンレス製に変更してるのがせめてもの救いかな?サビに強くなったね。これは良い改善だと思う。
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旧カップ重量 |
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新カップ重量 |
カップ重量は誤差の範囲、素材は同じなのだろう硬質アルミと思われ
これでアルミ厚が薄くなってモロクなると散々なのですが、そんなことにはなっていない
加重「板鉛」マスジの効果のほどは?
- 飛距離が出る、キャストがしやすい
- カポカポ音が低めに変化する
- のそのそとジタバタする
- 昔のマスジ使用感が出てる
ルアーの使い方調整なんかの基本は、ネットで検索すればザクザク出てくる時代になった。メーカはより使える幅が広くなるルアーを供給すれはいいのではという考えだろう。釣りなんてのは釣り師の釣りスタイルでどのようにでも変化するので楽しみながら目の前の魚と突き詰めていくことが「釣り」本来の姿だと思う。
釣果は後ほど
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