[BAIT OF CHAMPIONS]マスキージッターバグを購入し調整するよ【王座への道】
公開日: 2015/06/06 Amazon MUSKYJITTERBUG ナマズ釣り
マスキージタバグをアマゾンでポチった
今回ウッド製の再発された物で、カップについてるラインアイが逆向きに取り付けられてるいわゆる「いわくつき」のブツを購入した。でもそんなのラインアイを広げて取り付け直せば、普通につけることができるので問題ないと思って購入に至ったわけです。
カラーはBROWN/ORANGEと表記してる。
説明を追加 |
送ってきた物はこんな感じで梱包されてた、wkwk
例のラインアイ、再発当時に雑誌なんかで広報してた記憶が…懐かしいですね水に濡らすのが前提なので、やっぱりプラ製が1番安心感があるかなーとか考えるね。
後ろから記念撮影 ナイトで投げまくるので、こんなにキレイなのは今だけですねわかります。
箱を開けて取り出してみる
クリアをもっと厚塗りにしてくれるとテカテカでヌルヌルでお酒が美味しく飲めますね、良い
いつの日にかエアブラシ購入してクリアを塗り増しとかやってみたい。現行品をテカテカにしまくってお酒飲みながらニヤニヤしてルアー眺めたい。
ラインアイを開く必要があるので簡単に開くならコレ「ニッパー」百均謹製
閉じているところにニッパーを入れて挟むと簡単に開くよ。実に簡単
取り外したラインアイ。今度は通常の取り付けを行う
仮組して確認、何度も曲げると金属疲労してお釈迦になる。チャンスは1度きりと心得よ
あっけなく成功である。ラインアイ先端部付近に力を入れユックリと確認しながらやると簡単にできる。変なところで力を入れると歪に曲がってキレイな輪っかができない。
3フック→2フック化計画
マスキージタバグは改造ではなく調整だと思う。フレッド・アボガースト氏の設計思想を忠実に再現し、その考えを味わうことがもう一つの楽しみだと思う。
僕たちは遠く離れた時間を無視し、イニシエの偉人の思想を味わう。
川辺に立ってナゼ彼がこの様なルアーを作り出したかを不思議に思うだろう。
偶然で失敗作でしかなかった木片が偉大なルアーへと変貌したことへの摩訶不思議な縁を感じるかもしれない。
これを釣れ釣れにするにはやはり2フック化である。
新品に手を入れるなど邪道とかの意見もあると思うけど、釣れるのは2フックだから仕方ない。誘惑に負けまくるのである。
美しいこれだけでお酒飲めちゃう////////
取り外して分かったウッドマスキージタバグの仕様
思わず「アレ?」と声が出たカップが隠れてた。
これはこれで丁寧な仕事してると思うんだけど、意外でした。
カップをはめ込んでる、左右に隙間があるのは工作技術なのか?更に毛羽立ってる。処理をキチンとできていない又は省略したのだろう。こんなところにも効率化なのかな?とか感じる。
3個フック一緒で34gとなってます。もう少し重量が欲しいところですね。
2フックのやり方はこっちに詳しく書いてるウッド素材は垂直にヒートンさしてる
マスキージッターバグは重さにこだわる
ロングヒートンを腹部下に装着して更に横のヒートンあったところに加重するとキレイに増量できるかな?とか考えています。今回は35gを目指したいですね。
マスキージッタバグの基本調整方法とは?
マスキージッターバグは基本的にカップはいじらない。最初からの物が1番いい音がする。釣れ釣れにするのは基本的に重さで調整する。だからプラ製でもベリー側のフック位置がキチンとフッキングするところにセット出来ればかなりフッキング率が上がる。
ロングヒートンが手元にないので本日はこれにて終了。明日くらいにあそこに行くことになりそう。
つづく…
2フックにしたよ【更新した】
ヒートンで2フック |
さて重さも測り直した
ウッドマスジさん2フックは31g |
ArbogastLures Arbogast/アーボガスト XL JITTER BUG/XLジッターバグ BROWN/ORANGE 110mm
posted with amazlet at 15.06.06
ArbogastLures
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