ケミカルライト(ケミホタル)はナマズ釣りにとってかなり重要【ジッターバグ】
公開日: 2016/04/02 JITTERBUG ケミホタル, ナマズ釣り 釣り具 釣り方
夜釣りをする釣り師にとってケミカルライト(ケミホタル)は、かなり重要なアイテムです。だから夜間がメインのナマズ釣師は、取扱い方を調べコツをつかむと更に効果が一段と上がったので経験したことや、いろいろとおぼえたことをまとめてみたいと思います。
ナマズ釣師なら知ってないと死ぬ |
ケミカルライト(ケミホタル)とナマズ釣り
ルアー釣りは基本ストラクチャー(障害物)に擦り付けるように引くとナマズへ効果的にアピールします。
障害物に追い込むと逃げ場がなくなり捕食しやく、流れがある場合障害物の周りは水流が複雑だったりして、小さな魚はバランスを崩しやすく大きな魚が襲ってきても瞬時に逃げることが出来ません。
だから大きな障害物付近でジッと待ち伏せしたり、餌場を巡回したりします。
ですから出来るだけストラクチャー(障害物)近くを攻めなけなければなりません。
ですから出来るだけストラクチャー(障害物)近くを攻めなけなければなりません。
しかしナマズ釣りは基本夜釣り、暗くてどこが障害物で投げるルアーをどこに投げてるのかわかりません。今までは…
ナイトゲームでストラクチャー際をピンポイントで打つというフィッシングハック
それは1989年にフレッドアボガーストがやらかしたwジタバグのケミカルライト専用モデルが1989年くらいに1度だけ発売されてるんだけど(Luminous Night Bait)、それっきり再発しないのでナマズ釣り師が自作し始めたことで広まった。
ナマズ釣り師は色々とジミチにスゴいこと発明してる人多い
この例を始めナマズ釣り独自の進化は意外と多いと思うけど、1番の発見はケミカルライトをルアーに取り付ける方法だと思う。このメソッドを使う使わないは全然違う。
昼間に釣りをしているような感覚になった。
そこで開発されたのが、ケミカルライトを使用する方法です。元々ジタバグには一時期、このケミカルライトを使用するモデルが存在しました。がなぜか無くなっています。
このメソッドを使う 使わない は全然違う
実際レプリカ作って使用してみると効果は抜群で、岸際にビシバシとルアーを入れることが出来て、まるで昼間に釣りをしているよう感覚になった。
ルアー投げているだけでも楽しいし、ついでにナマズ釣れてくるし笑いが止まりません。
ジタバグの動きに合わせてケミカルライトもリズムよく動くし、リズムも計れるし、思わぬ効果です。
ナイトでジタバグ使ったりするときはジタバグのカップ音を聴きながらオイシイ巻き速度を探っていましたが、ケミカルライトを使用することで視覚的にもオイシイ巻き速度をつかむことができるし、再現が簡単にできるようになります。
目視で一定のリズムを刻んでいますから、リズムを崩す時はたいてい(何かが)近づいているときですし、こっちも準備出来て釣果が安定してきました。←これ重要
これはぜひやった方がイイに決まっています。
では欠点は…
目視で一定のリズムを刻んでいますから、リズムを崩す時はたいてい(何かが)近づいているときですし、こっちも準備出来て釣果が安定してきました。←これ重要
これはぜひやった方がイイに決まっています。
では欠点は…
- お財布に優しくない
- ジタバグに穴を開けないといけない(ジタバグの眉間にヒートンをぐっ刺す
- ケミカルライトが眩しすぎる場合、ナマズが釣れないことです。(ダメじゃんw
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