【IT】インターネットが 既存の釣りを変えていく【仕組み】
公開日: 2014/08/11 YouTube 考え方 釣り具 釣り動画無料
” YouTubeがクラウドファンディングを導入へ。製作資金などクリエータをファンが直接支援http://t.co/CbU9kGQsVB @engadgetjp さんから
- jigen_1(@Kloutter)2014年、5月26 "
これで考えられる釣り関連への影響って
- 地方釣り師のノウハウが世間へひろまるきっかけとなります
- 釣り師の大きな問題の一つに「釣具購入資金確保」が存在する
- 多くはお小遣いで釣具を購入していたが、選択肢が増えました
- 既存のモデルは有名釣り師になる→釣具メーカーのテスター→ブログなどのメデェアで記事にする→反響→釣具メーカーとのコラボでアフィ→収入
- 資金と影響力を蓄積→個人メーカー立ち上げ
現状とこれから想像出来る釣り業界の関連する出来事
- 釣り動画による釣り師の知名度向上
- 釣具改造方法解説動画
- 釣法解説による広報活動や新たなるメソッド創造
今までとは段違いだと感じるだろう。使い方を理解した人はその効果を体験し実感し、そして普通の収入を得る僕たちとは住む世界が変わっていくだろう。
これから発生しうる状況と問題点
確かにある程度テストを実施して投入された釣具はいわゆる「ハズレ」が発生しにくい様にシステムを設計していると思う そうなっていくと思う。これはブログなどの「レビュー」による使い方がほとんど無償で提供されるために起こる現象で更に加速していくことになるだろう。
僕たちは好き放題辛口レビューが自分の釣環境を変革していくことを自覚しアクティブに活動していこう。
ただし自分がその恩恵を受け取れる様に発言することはゆうまでもない。僕たちは大人であることを世界が求めていること心に刻もう。
個人クリエーターが歩んでいく道のりと課題について
個人クリエーターによる新たな釣具流通で発生が予測できるのは、低レベル情報の氾濫なんだけれども、広告価格の暴落と一部人気釣り師への富の集中だろう。「レビュー」の信頼性高めオカルト釣法を回避する賢明な仕組みは、活発な意見交換が出来る作り手と、消費者コミュニティー増加で厚い利用者層形成だとおもうよ。
ネットを活用する作り手と利用者のフィードバックの恐ろしく早い仕組みは、釣り師が享受する最も大きな恩恵になるだろう。
そこで得られる最大公約数は、大手メーカーが、そしてロングテールは全国の釣り師が作る限定商品と住み分けるだろう。そして既存メーカーの1番の脅威だと思う。
ロングテールというトレードオフが存在するので、大手メーカーはここには参入する事を遠慮願いたい。ここに資本を投資するなら、貴社の従業員に還元してほしい。その方が数字になると思う。
ここは新規参入のブルーオーシャンにしてなると全体のパイが増えるから参入しないでほしい。ある程度育つまでは生温かく見守ってほしいい。(割とマジw
楽観的に見えてくる未来を現状から予測してみると
そのことによって、作り手は「誰でも釣れる釣具」を目指せるし、巷の釣り師は「現状レベルからの脱却」が目の前に開けるとおもう。釣り師にとって目の前に現れている問題は「なぜ思ったように釣れない」かという問題だからだ。意識の違いこそアレ誰でも抱えていると思う。
ココを大手メーカーが各釣り師にQ&Aで事細かに答えていく事は費用が限りなくそして際限なく増大するので、手を出さないでローカルで零細なロコ釣り師の活発な意見交換をニヤニヤしながらROMってほしい。
時期が過ぎれば費用は回収できるのだから
そして新しくブレイクスルーを成し遂げた釣り師的な開発者の登場は、新しい日本の釣り業界を牽引していくことだろう。つまりこのことが大手メーカーの停滞を脱却していくこととなるのだ。
一方作り手のローカル釣り師の問題も情報発信してくると新たに予想していなかった問題が目の前に現れる。
ネット上へ情報を提供する事は、事前の予測とは違って個人では情報処理が膨大になる。よほどのネットリテラシーと能力を個人保有出来ないと問題が多発する。
だから個別の専門家によるチームが発展と永続性のカギとなる。
これは釣りが好きってだけの釣り師には敷居が高すぎる。
だからといって、個人的に釣りが大好きな釣り師よりもネット影響力があり各方面でのつながりを有する釣り師の方が遥かに優位というのは容易に想像出来るのだがそれでは釣り師界的にはワクワク出来ない。
低レベルオカルト釣法の蔓延は、コミュが停滞する。
しかし、ネット情報は常に選別され、再評価が恒常的におこなわれるという思うので、意図的に発信者有利な情報は拡まっても、今迄よりも短期間に信頼度補正されるとおもう。
それこそが発信者が、ゆくゆくたどり着く消費者双方への利益になるんだろう。
ネットがもたらす恩恵は、発信者そして利用者双方に恩恵をもたらすのだ
その先に見えるのは、「新たなレベルをステップアップ」した釣法だと想像する。
僕が期待する未来の釣り師
釣り師の中に釣り方や釣法、釣具を独自開発したり、他の釣り師との交流によって収入や時間の入り口をこれまでの「職業」以外から増やして豊かな時間を設計出来る人達が増えるんだろう。ワクワクする。そんな釣り師がご近所さんに蔓延することで日本は「豊かな国」へ実感出来ると思うんだ。
僕たちは新しい世界を創造する力を持ってることを自覚しよう、そしてワクワクして生きていく権利を持ってることに気がつこう。
つづきます
追記:YouTubeは今の4カ国でのファンディングを提供しています-ここではそれがどのように機能するのかを見てです
YouTubeのが新機能「視聴者ファンディング」(ファンディング)のベータテストを日本、米国、メキシコ、オーストラリアで開始しました。9月1日(現地時間)
始まりましましたね、
YouTubeのヘルプ2
追記