[メジャープレート]ナマズ釣りの撮影がさらに便利になる設定。楽したくありませんか?
さかな釣りっていろんな楽しみ方がある。
釣ったさかなを撮影して記念に残るようにすることはめっきり多くなった。後から画像を見てニヤニヤ出来るし、同じ趣味を持ったもの同士で楽しむこともできる。記録をとってるからどうやって釣ったかを検証できるし、更なる可能性を試すデータともなる。使い回しがかなり効くので画像はあった方が良い。
今回はさかな釣りについて撮影について考え直してみた。
魚釣りの行動って何してる?
- 魚釣りは魚を釣る遊び
- 釣った魚は持って帰る・その場で逃がすという2択がある
- 釣った魚は記念に画像に収めるという行動に出ることが多い。
- デジタルで画像を保存が可能になったことにより、基本的にコストがタダになった。
- これなら魚は数が減ることはないし、総量が増えるかもしれない。
- 上手くいけば釣り場が維持できて、釣り師の楽しみの場がずっと保存できる。
- これは釣り師にとって理想とする状況になる、是非ともそのようにしたい。
ナマズはウロコを持たない魚
ナマズの身体はウロコがない。ネバネバした体液で覆われてる。だから釣り上げて地上に上げると他の魚とは比べることができなくなるくらいにダメージを受ける。特にコンクリート直置きはナマズさんを死に直結する。これだけは避けたい。
だから以前はシートを濡らしてその上で測ってた
でも問題なかったわけでもない
- 地面が平でなかったりするとメジャーで上手く測れなかったりする
- シートにスケールを毎回合わせるのがめんどくさい・時間がかかる
- ナマズさんがフリーダムにポーズをとる
- ナマズ釣りになくてはならないもの…[メジャープレート]
サイズについて
ナマズ釣りシートは以前使ってたけどサイズ・材質についてはまだまだ考え直す余地が大いにあった。
以前使用してたナマズ撮影用シート |
- 大きすぎず小さすぎず…過去の釣った魚のサイズでシートの大きさがある程度想像できる。
- 耐水性…魚を撮影するシートなので、水に強くないとお話にならない。
- 工程数を省略化することができる…以前はシート広げるところを探す→シート広げる→メジャー広げる→ナマズさんにポーズを取ってもらう→各調整→カメラで撮影
- なによりもナマズにやさしい…ナマズさんを気持ち良く水に返すことが重要
- 見た目が良い…上のシートはかっこ良くない
- 洗える…悪臭発生装置になってはいけない
- 持ち運びが苦にならない…大きすぎる・重すぎるのは苦痛でしかない。オマケに釣れるまでは必要としないから苦行である。
- 今度作るときは、釣ったナマズのサイズから長さ75cmくらい幅20cmくらいになるだろう。
- シートは平らでないためナマズがフリーダムに動きすぎるので、板状のものになるだろう。できればナマズさんをジッとしてもらえることは出来ないだろうか?
- 検索してたら板状の製品があったのですが、重量的にチャリ釣行には持ち運び不便なので軽量化するために自作すると思う。
- シートでもそうだったのだけれど、メジャーを貼り付ければ工程が短縮できてナマズさんにやさしくならないだろうか?
100均でまな板売ってた。サイズがちょうど良いのでテストがてら購入、3枚のまな板をペタペタとテープ貼って作ってみました。重量500g弱ちょっと 重い
メジャープレート試作品 |
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フィッシュグリップがいい仕事してくれました。使いまくって改良します。