【雑記】ナマズ釣り界隈とか妄想について(仮
公開日: 2014/08/30 JITTERBUG ナマズ釣り 考え方 釣り具
クタクタに働いて部屋でビール飲むよりも、夜になまず釣ってた方が身体には良いともうよ。
出来れば余暇なんだから自分で納得出来る道具を使いたいところ…
自分の満足出来る道具ってどんなん?
よく思う。ルアーだって古典的なジタバグですら改良の余地があると感じてしまう。そりゃスグに引っ掛けてロストする物だから大枚はたいて購入なんてコトは出来ないだろう。
でも大物釣れたりすると生涯の宝物になるんだからとか妄想するよね、だからその時のために納得いくルアーをいつも釣具屋で選んでる、散財しちゃうけど。
時間をかけて傷が入ってくルアーはたとえ釣れなくても宝物
そりゃ釣れるにこした事はないが釣りまくったルアーは更に宝物
古びたボックスの中にキレイに並べたヌメリの効いた傷まみれのルアーをビール飲みながら誰かと話す夜は最高だと思う。そして
狙い通りにルアーを送り込める竿とリール
意図した動きを与える事が出来る熟練した腕
意思表現を水に与えて生々しく動くルアー
そしてルアーを襲うなまず
なまずを釣り上げての時間は自分だけの充実のときだろう
すべての道具は消耗品なんだけど、生活を豊かにするための道具には贅沢に使いたい。
大人だからお金と時間の使い方をとかはいいんだけど、使う側がドキドキするとか充実感とか満足感ってのは年齢を重ねるほど重要な位置へ移っていくと思う。
そんな道具ってなんだろ?
“誰でも好きなこと書いて「出版」できる時代になり、多くの出版社が「編集という行為が読者に移ったこと」、さらに「出版という行為も読者に移ったこと」に気づいていないのかもしれません。”