積極的に教えること、というのは無償ではないのである|なまずライフ(仮

積極的に教えること、というのは無償ではないのである

公開日: 2014/09/01 ナマズ釣り 考え方 資料

ナマズ釣りに有用そうなので、とりあえず無駄な知識を貼っていくてすと15





自分が10年かかったことを同じ10年かけてやれ、というのが放任。次の人が7年でやれるようにというのが継承、5年でOKが経験、3年でできるのがノウハウ、1年でいいのがマニュアル……ということで必要な人的・物的な費用はどんどん増える。積極的に教えること、というのは無償ではないのである”


釣りにおけるルアーなんてのは正にコレで、ルアーは魚が反応した結果を繰り返し再現させる道具だ。

誰かがどこかで釣りをしてて、「こんな動きで魚が釣れた」それを何度も再現出来たら爆釣でね?ウハウハでハッピーじゃんw

しかも簡単に誰でも出来る道具とか作ったらみんな魚釣れていいじゃね?

コレ売ったらスゴいことになるんでね?って考えた人が居たのね。

それが釣具業界へと発展していった。

そんな妄想がでてきました。

しかも現在ではそのパターンは恐ろしく加速されてってるという→

情報は集約されてこそ生きるというもの

新しいモノ・情報が爆発的に共有されることで一気に新しい使い方の解が出てきてそれが共有されて全体のレベルが上がるという現象が当たり前になると思う。

そうなると無駄とも思える失敗の経験数が価値になるという逆説的なマネタイズも構築出来ると予想する。
でも上記してる通り伝承・経験・ノウハウ・マニュアルという作業ができてはじめて価値が発生するのでいつも学ぶ・発信するという姿勢が大切になってくる。