【市街地】コンクリートジャングルな河川で夜釣りを優位に釣りをする|なまずライフ(仮

【市街地】コンクリートジャングルな河川で夜釣りを優位に釣りをする

公開日: 2016/03/27 シーバス釣り ナマズ釣り 釣り師の妄想 釣り方 福岡





ここ数年で街灯が電球からLEDへの交換が進んでると感じて、それに伴って釣りの服装も市街地だとちょっと特殊になってるのかなと思うようなことをまとめてみました。

市街地の夜は明るい
市街地の夜は明るい

アーバンフィッシングとかいうカテゴリーから見るナマズ釣りの服装


市街地コンクリートまみれの水路みたいな河川での護岸帯ならば、街灯あるので自然豊かな釣り場とはちょっと違う服装になる。
都市部河川は街灯と川辺までの距離が近いから釣り師の影が発生しやすい。これは誰でも気になるところなので水際に影が入り込まないようなポジションを取るんだけど、実は見落としてることもあるそれは例えば

真っ先に通常選ぶ真っ黒な服装は、バックのコンクリートが背景になっていたりすると、クッキリ人影が強調されて魚からは丸見えだった。
そもそも民家が近くにあるから不審者あつかいされて通報されたりするので、釣りどころではなくなってしまうのは容易に想像できる。

実際の選択として考えられるのは、濃紺とかグレーとかの日本画にあるような色調になってくるわけです。

深夜に散歩したりしている人とかに発見されたりすると声出されて、ポイントぶち壊しだし、痴漢と間違われて通報されちゃうし、その後取調べされたりしたら釣り時間なくなった上に、会社で次の日上司に弁明しなくちゃ行けないし、凹んでナマズ釣りブログなんて更新できなくなるし大変残念な人生まっしぐらです。(あくまでも想像です、経験ないです)

住民に見つかって通報とかされないごく普通の服装、そして見つかった時には笑顔で挨拶運動

ナマズって目よりも音を重要視してる魚種なんじゃないですか?


えっナマズって目が見えないから服装なんて関係ないのじゃないの?なんて声が聞こえてきますが、そこはそれ…ナマズさんの餌になる「鯉科雑魚のみなさん」がパニックになってびっくり行動→夜の大運動会大会!釣り場壊滅するから頂けません。

だから服装も大切ですが、釣り場へのアプローチも考慮にいれた方がイイですよ。多くの釣り師が知ってる事実ですが
ナマズ釣りにも当てはまります。岸際にいかに接近することがキモなんですよ。

岸際までの接近法は知ってた方が良いゼッタイ!


岸際ってだいたい浅瀬が多い、つまり美味しいポイントが多い。そこには鯉科雑魚のみなさんが胸ヒレを川底につけて眠っている…そこに近寄るのですから、「寝起きドッキリ」の時みたいに慎重に接近しなくちゃいけない

殺気はもちろんの事、人間の気配を最大に殺して極めて空気見たいな存在になっていなければならない。

足音なんてもってのほかです!!!!!!!!!

コツは足のうら土踏まずをつち踏みっぱなしとかにして体重をかける面積を大きくするようにしてベタ足で歩く、足を地面につけて体重を乗せるまでの時間を意識的に時間かけるとかにすると音が発生しにくくなるし振動が発生しにくくなると思うよ。

都会ならではの釣り場で起こる問題とか


よく河川で夜釣りなんてやっていると「釣れますか?」って声かけてくるけど、「ここに居るのにどんだけ時間かけて移動してきたか考えてみたことがあるのか?」と問い詰めたい、小一時間問い詰めたい。

バシャバシャと走りよってきて、「釣れますか?」だと!そこがナマズが居るポイントだ!!!!

基本的に日本の河川はきれいに整備されているから、遊歩道とかあってワンコとかと散歩してる人が多い。

だから散歩してる人からは「釣り針アブないけどそこ通らなきゃならないのでひと声かけとくか?」とか思って仕方なく声かけしてるかもしれない

釣り師も考慮しなくちゃいけないなーとか思ってる。日本狭いなーとか感じてる。

まとまってないけどまとめ

  • 服装は一般人から見て普通だけど魚からは目立たない周りに溶け込む色調
  • 住民に見つかって通報とかされないごく普通の服装、そして見つかった時には笑顔で挨拶運動
  • ナマズに察知されにくく、人間には「近寄ってきたらコロスオーラ」をまとう
その辺が出来るようになってナマズ釣りの基本が完成して、いよいよ釣具の選定とか様々な改造釣具の話が出来るのかな?

いくらルアー改造したってなまず釣れません。いくら高い釣具揃えてもなまず釣れません。いくらブログになまずの釣り方書いてもなまず釣れません!…あぁっ

お時間もよろしいようで…続く

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