【これはスゴい】CD3、CD5でよく起こるフックの絡みをチューニングで解決!【なかなかスゴかった】
公開日: 2014/05/08 CD3、CD5 考え方 資料 釣り具
フックは消耗品です、いつかは交換しなければなりません
購入時についてくるフックはショートシャンク。
ところが、ショートシャンクのトリプルフックはなかなか手に入らないようで、
CD3、CD5に都合のいい換えのフックがなかなか見つからない。
STシリーズ(カルティバ)に交換すると、リップにフックが絡むトラブルが多発してしまう。
CD3、CD5でよく起こるフックの絡み。
ベリーのフックがリップに引っかかるために、ラインを拾ってしまう。
CD5ではST-11#14をつかっても、このトラブルは起こってしまう。
#14より大きなフックを付けると、余計にトラブルの頻度が増える。
”ところが、ショートシャンクのトリプルフックはなかなか手に入らないようで、
CD3、CD5に都合のいい換えのフックがなかなか見つからない。
STシリーズ(カルティバ)に交換すると、リップにフックが絡むトラブルが多発してしまう。
CD3、CD5でよく起こるフックの絡み。
ベリーのフックがリップに引っかかるために、ラインを拾ってしまう。
CD5ではST-11#14をつかっても、このトラブルは起こってしまう。
#14より大きなフックを付けると、余計にトラブルの頻度が増える。
こういう状態。
そしてCD3では、さらにベリーとテールのフックが絡む。
コレがうっとおしい。
夜間に投げるのだから、なおさら。
そこで、簡単なチューニング(?)をしてある。
ベリーのアイとスプリットリングの間にスプリットリングを入れる。
こうすると、リングの可動範囲が狭くなりフックが絡むトラブルを回避できるようになる。
CD5の場合、こういう感じ。
コレでリップにフックが絡まなくなる。簡単快適。
ST-26#12、ST-21#12の場合、知恵の輪のようにコネコネいじれば、何とかリップにフックを絡ませることが出来る程度に改善。
普通に使っていれば、まず絡まない。
細身のルアーに大き目のフックを付けたいときにも、この方法が使えます。
簡単な方法なので、フックサイズやリングのサイズなど色々いじってみてください。